高圧受配電盤 設計.com

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扉ストッパーによる安全対策

Before

高圧配電盤の扉は重量もあるため、ドアの開きをコントロールすることができないと大きなトラブルに繋がる。

内部から遮断器等の部品を搬出入する場合は、作業性のために盤扉を最大限まで開く必要がありますが、一般的なドアストッパーはドアの開閉をコントロールすることができません。
そのため、盤扉を開きすぎて隣の盤や設備に当たるトラブルが起こり易くなります。

コストダウン事例

After

1段階目で安全を確認し、2段階目までゆっくりと扉を開いて作業を行うことが可能になる。

一般的なドアストッパーは1段階での開閉区域のコントロールしかできませんが、コントロールスライド式の2段階ストッパーを設計時に採用することで、①段階位置にて扉の開閉と内部、周囲の確認、②段階にて現場での盤扉によるトラブルを防ぐことが可能になります。

配電盤をはじめとした盤の扉は重量があり、作業時に接触トラブルが起こり易い部分です。
一般的に作業性確保のためにはドアストッパーを用いますが、作業に適した角度でのドアストッパーは、ドアの開閉時のトラブルが起こり易いため、重量のある扉にはコントロールスライド式の2段階ストッパーを採用することが重要です。