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VCB盤(3段積)のコンパクト化

Before

VCBが3段積みにて設計されているが、配線が複雑になり、製作時に作業性が悪化する。またトラブルも起こり易くなり、メンテナンス性も悪化してしまう。

VCB3段積みの時、ケーブル室を横や前に配置する場合、盤内部のケーブル配線のためのスペースが狭くなり、また配線が複雑になってしまいます。
ケーブルの識別性や、ケーブル同士の空間確保などが困難になり、作業性、メンテナンス性悪化の原因となります。

コストダウン事例

After

ケーブル室を盤の裏面側に配置することで、作業性を向上させることが可能になる。

ケーブル室の配置を前面や側面から裏面へ設計変更することで作業性を向上させることが可能になります。
裏面のスペースを利用してケーブル配線を行うことで、VCB3段積みのような複雑な配線構造であっても、効率的なケーブル配線が可能になります。

一般に、ケーブル配線のためのケーブル室は盤の前面、もしくは側面スペースに設けますが配線が複雑になるとケーブルの識別性や空間確保等の問題から作業性が悪化してしまいます。
複雑な配線となる盤の場合は盤の裏側をケーブル室として設計することで、作業性を向上できます。