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屋外の床下への水侵入対策

Before

通常の盤扉は扉の下部から盤の床側に水が伝い、床下内部に進入する構造となっている。

一般的な配電盤の扉は、製作時の工数や運搬時の効率を考慮して、盤の床面よりも高い位置に扉の下部が当たるように設計されています。
盤内部への水が盤内部に浸入することはありませんが、この形状では盤の床下に水が流れ込み易く、さびやトラブルの原因となってしまいます。

コストダウン事例

After

盤扉の下部が床下よりも低くなるように設計することで、床下内部に水が浸入することを防ぐことが可能になる。

配電盤扉の位置を、扉の下部を配電盤の床よりも低く設置することで、配電盤の床下への水の入り込みを防ぐことが可能になります。
配電盤のさびや、水に関するトラブルを防止することができ、盤の長寿命化を実現することができます。

一般的に配電盤の扉の位置は、製作時や運搬時の作業性や効率を考慮した設計となっています。
しかし屋外盤の場合、盤内部に水は浸入しませんが盤の床下に水が入り込み易い構造となっており、さびやトラブルの原因となるため、これらを防止するためには、扉の下部が盤の床下よりも低く設計することが重要になります。