高圧受配電盤 設計.com

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屋根裏換気方式

Before

ダクトによる排気方式は内部の空気の流れが効率的になりにくく、配電盤の箇所によっては結露や部分的な温度上昇が起こりやすくなる。

一般的なダクトによる排気方式の場合、内部の排気が効率的に行われません。直射日光による天井部の空気の温度上昇や、結露といったトラブルが起こり易くなります。
また外部へのダクトの張り出し等が存在し、スペース上の制約も存在します。

コストダウン事例

After

天井にファンを設置することで排気の流れを効率的にし、結露や温度上昇を防ぐことが可能になる。

天井を2重天井構造とし、ファンを天井に設置することで、屋根裏から排気する構造の設計とします。
配電盤内部の排気が効率よく排気できることに加え、直射日光が当たる屋根裏の、温度が高い空気も同時に排気することができ、内部の温度管理も容易になります。
結露も防止可能です。

配電盤内部の空気を排気するためのダクト、ファンは一般的に配電盤の上部側面に設置されますが、側面からの排気は内部の空気の流れが効率的になりにくく、結露や温度上昇の原因となります。
天井部にファンを設置して、天井に沿った排気経路とすることでもっとも温度が高くなりやすい配電盤上部の空気と合わせて同時に排気することで、効率的な排気が可能になります。